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DiMAGE Z3

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■KONICA MINOLTA DiMAGE Z3

DiMAGE Z3。2004年8月に発売。まだ半年ちょっとしか経っていないのですが、早くも生産終了されてしまっています・・・。デジタルカメラの発売サイクルは早すぎます。400万画素、光学12倍ズーム搭載。ZシリーズではZ1、Z2に続いて3代目。大きく変わった点は、何と言ってもコニカミノルタご自慢のCCDシフト方式の手ぶれ補正機能、Anti-Shakeを搭載した点です。私もDiMAGE Z1を使っていて手ぶれ補正が付いたら良いのに・・・と思っていましたから、発売と同時に飛びついてしまいました。まずシャッター半押しすると「スッ」とビュー画像のブレが吸収されるのがインパクト大!でした。実際に撮影してみても効き目は抜群。Z1はもう使うことはないだろうと確信した瞬間でした。

で、ブレていないのは良いのですが、すぐに大きな問題にぶつかりました。それがネット上でもさかんに言われていた「縞々ノイズ問題」です。撮影された画像の上部に横縞のノイズが乗るのです。これにはまいりました。関連掲示板を見ると、多くの個体で発生しているようで、悲痛な叫びが各所で上がっていました。すぐに現物をサポートに送って修理(メーカーは“調整”と言っています)してもらい何とか無事に完治しました。

関連掲示板を見ると、どうもこの問題に関するサポートで不誠実な対応が一部あったようで、コニカミノルタへの批判は非常に高まっていました。私個人は、特に問題のある対応とは感じませんでしたが、驚いたことが一つ。それは、コニカミノルタのサポートセンターから戻ってきたZ3の状態についてです。まず梱包が汚い。今時ネットオークションでもまだマシな梱包するぞ、と。一応梱包材が使われていて保護されてはいるのですが、その巻き方とか箱への収め方とかが、とても大手企業のサポート担当部署がやる仕事とは思えないものでした。そもそも、ダンボール箱そのものが再利用でボロい・・・。コスト削減は結構ですけど、こういうところまで削減するのはどうかと。ちなみに修理明細も入っていませんでした。電話連絡したから良いだろう、と思ったのでしょうか。ちょっといい加減すぎますね。

ちょっと出だしからつまずきましたが、Z3自体は良いカメラです。まずASは何と言っても最大の魅力です。抜群のホールディングの良さと相まって、手ぶれは非常に軽減されます。画質に関してはまぁ「並」というところでしょうか。色味に関してはZ1よりも地味になった印象があります。レンズ性能はZ1比で大きく進歩しています。Z1では色収差が気になりましたが、Z3でははほとんど気になりません。ただ、高感度時に限らずノイズは比較的多いです。しかも色ノイズが多いのでやっかいです。Z5で搭載された新しい画像処理エンジンで、どれほど低ノイズが実現されているか興味のあるところです。

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