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コニカミノルタが・・・・

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■α-7DIGITAL AF24-105mmF3.5-4.5(D)

コニカミノルタがフォトイメージング事業を2008年までに40%縮小すると発表しました。今後、カメラ関連は「高付加価値製品への絞込み」を行うそうです。デジタル一眼レフに集中、と考えて良いと思います。デジタル一眼レフに集中するなら、早くマトモなレンズを出して欲しいモノです。今年の夏から秋にかけて発売予定の新レンズ(DTレンズ)はまたもタムロンのOEMということで失望感が広がっています。コニカミノルタならではの特徴的なレンズを出していく、と公式発表していますので、まぁ少しは期待していても良いのかもしれませんが、35mmF1.4Gを初めとする代表的なレンズが次々と生産終了していく事実を考えると、とても期待感は沸いてきません。α-7DIGITALに「待ってました!」とばかりに飛びついたユーザーの期待を裏切ることだけはして欲しくないと切に思う今日この頃です。

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DiMAGE Z3

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■KONICA MINOLTA DiMAGE Z3

DiMAGE Z3。2004年8月に発売。まだ半年ちょっとしか経っていないのですが、早くも生産終了されてしまっています・・・。デジタルカメラの発売サイクルは早すぎます。400万画素、光学12倍ズーム搭載。ZシリーズではZ1、Z2に続いて3代目。大きく変わった点は、何と言ってもコニカミノルタご自慢のCCDシフト方式の手ぶれ補正機能、Anti-Shakeを搭載した点です。私もDiMAGE Z1を使っていて手ぶれ補正が付いたら良いのに・・・と思っていましたから、発売と同時に飛びついてしまいました。まずシャッター半押しすると「スッ」とビュー画像のブレが吸収されるのがインパクト大!でした。実際に撮影してみても効き目は抜群。Z1はもう使うことはないだろうと確信した瞬間でした。

で、ブレていないのは良いのですが、すぐに大きな問題にぶつかりました。それがネット上でもさかんに言われていた「縞々ノイズ問題」です。撮影された画像の上部に横縞のノイズが乗るのです。これにはまいりました。関連掲示板を見ると、多くの個体で発生しているようで、悲痛な叫びが各所で上がっていました。すぐに現物をサポートに送って修理(メーカーは“調整”と言っています)してもらい何とか無事に完治しました。

関連掲示板を見ると、どうもこの問題に関するサポートで不誠実な対応が一部あったようで、コニカミノルタへの批判は非常に高まっていました。私個人は、特に問題のある対応とは感じませんでしたが、驚いたことが一つ。それは、コニカミノルタのサポートセンターから戻ってきたZ3の状態についてです。まず梱包が汚い。今時ネットオークションでもまだマシな梱包するぞ、と。一応梱包材が使われていて保護されてはいるのですが、その巻き方とか箱への収め方とかが、とても大手企業のサポート担当部署がやる仕事とは思えないものでした。そもそも、ダンボール箱そのものが再利用でボロい・・・。コスト削減は結構ですけど、こういうところまで削減するのはどうかと。ちなみに修理明細も入っていませんでした。電話連絡したから良いだろう、と思ったのでしょうか。ちょっといい加減すぎますね。

ちょっと出だしからつまずきましたが、Z3自体は良いカメラです。まずASは何と言っても最大の魅力です。抜群のホールディングの良さと相まって、手ぶれは非常に軽減されます。画質に関してはまぁ「並」というところでしょうか。色味に関してはZ1よりも地味になった印象があります。レンズ性能はZ1比で大きく進歩しています。Z1では色収差が気になりましたが、Z3でははほとんど気になりません。ただ、高感度時に限らずノイズは比較的多いです。しかも色ノイズが多いのでやっかいです。Z5で搭載された新しい画像処理エンジンで、どれほど低ノイズが実現されているか興味のあるところです。

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