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TC-1よ永遠なれ・・・

s-0618

■α-7DIGITAL シグマ18-50mmF2.8DC

ミノルタ(ここは“コニカ”はあえて付けません!)の伝説の銘機「TC-1」がついに生産完了になってしまいました。ずっと気になる存在ではあったのですが、レンズ周りのデザインがどうも趣味に合わず手を出さなかったのですが、いざ生産完了になると買っておけば良かったかな、とちょっと思ってしまいます。

ここ数年来、高級コンパクトというジャンルでは「リコーGR-1シリーズ」「CONTAX T3」「ミノルタTC-1」が3大巨頭という感じでしたが、これですべて生産完了となってしまいました。リコーGR-1は生産完了のアナウンスがあって、皆あせって買いに走ったのでしょう、中古価格が高騰してしまいまいました。新品の底値を知っていると、なかなか手を出しにくい価格になってしまっています。私もいつか買おうと思っていただけに後悔しています。GR-1は高級コンパクトとしては手を出しやすい価格だったのにぁ・・・。

で、TC-1の話に戻りますが、このカメラは職人によりすべて手作業で組み立てられていました。(参照→http://konicaminolta.jp/products/consumer/camera/tc1/craft.html)組み立てられるのはミノルタ社内で3人程度だったようです。以前、そのうちの一人が「産休」に入ったため生産が滞っているというような噂も出ていました。(笑)現在ミノルタはコニカと合併して、イメージング事業の立て直し最中で、コストもかかるし数もそれほど出ないであろうTC-1のようなカメラは、当然リストラ対象になってしまったワケです。悲しいことです。いつかTC-1の設計者、職人達がもう一度チームを作ってTC-1の設計思想をそのまま守り「TC-1 DIGITAL」を作り上げて欲しいと思います。(今は絶対無理だと思いますが・・・)

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