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GRDのAWB

デジカメWatchでケニー・オブライエンさんというちょっとナゾのライター(カメラマンなのかな?)がGRDの長期レポートを連載しています。その第6回で同氏はGRDのAWBについてこのように書いています。

ホワイトバランスもオートのままでもかなり自動補正してくれて、蛍光灯の下でも極端に緑に傾かない。光源の色温度がそのまま写るほうが面白いと思っているので、蛍光灯でも白熱灯でもある程度補正してくれるGR DIGITALは、ちょっとやりすぎに感じる。ただしこれは好みの問題だから、GR DIGITALのホワイトバランス自動補正をほめるべきだろう。

これについては私もまったく同感なのです。GRDのAWBは、光源による色被りをかなり強く補正するチューニングになっています。私もある程度光源による色味は残したいと思うことが多いので、GRDのAWBは少々やり過ぎと感じることがあります。しかしながら補正自体は正確ですのでGRDのAWBは優秀だと言えます。

例えば下記の2枚の写真をご覧下さい。

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■共にGR DIGITAL(いずれもトーンカーブを多少調整しています、カラーバランスは触っていません)

ヘタなカットですが、メモ写真ということでご勘弁下さい。(笑)この2枚の写真はいずれも同じ場所、同じ光源下で撮った物ですが、かなり色味が違います。すでにお気づきと思いますが、上のカットはマニュアルWB、下のカットはAWBで撮影しています。皆さんはどちらが好みでしょうか?正確な色再現という点では、AWBのほうが良いと思いますが、「どちらが美味しそうか」という観点で見ると私はマニュアルで合わせたパスタのカットのほうが良いと思います。(写真自体も上のほうが良く撮れていますが・笑)

これまで私が使った数社のコンパクトデジカメの中で、GRDのAWBは光源による色被りを最も強く補正します。言い換えれば、光源に左右されず正確に被写体の色を再現してくれるAWBと言えます。現行の各社デジカメの中でも、GRDはそういう傾向が強いのではないかと思います。ここら辺はメーカーによって、また機種によってそれぞれ設計者の思想が出てくる部分で面白いです。

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GRDついに3代目へ・・・

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■GR DIGITAL

以前のエントリーで少し触れましたが、2代目の我がGRDには電源投入時に再生モードとなり撮影できない問題、そしてモードダイヤルの切り替えがうまくいかない問題が発生していました。発生頻度は低く、すぐ正常に戻るのでこの程度であれば・・・と思っていたのですが、ここ最近急激に頻度が高まり、ついに撮影モードではほとんど起動しなくなってしまいました・・・。撮影出来ないカメラなんてカメラじゃなくてただのビュアーです!

というわけで2代目も初期不良で交換と相成りました。前回はリコーの指示により販売店を通して交換したのですが、今回は2回目ということもあってかリコーから直接代替品を発送するとのこと。今度こそ完璧な個体が手に入ると信じたいです。それにしても、ネットを見る限りではGRDの初期不良率は決して低くない・・・いや、かなり高い確率で発生しているように感じられます。実際のところはどうか分かりませんが、良いカメラなのに初期不良の多さでカメラそのものの評判まで落としてしまうのもったいないことです。(サポートの対応は迅速かつ丁寧で文句の付けようがないものであったことを一応書き添えておきたいと思います)

ちなみにリコーによれば、電源投入時再生モードで起動する問題は、モードダイヤルの接触不良と関連しているようです。確かにネット上で見る限り、この2つの問題はセットで発生しているケースがほとんどのようですね。

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GRDでイルミネーション

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■GR DIGITAL

M's cabrioさんのエントリーにインスパイア(笑)されて、今回はイルミネーションの写真を載せてみました。東京は「けやき坂色」=ブルーが流行っているようですが、こちら新潟ではまだスタンダードなイルミが多くブルーは珍しいので一際目を惹きます。

新潟で一番有名なイルミネーションと言えば、今年で18年目となる新潟駅南けやき通りの「NIIGATA光のページェント」です。けやき通りが光のトンネルになり雪が積もるととても幻想的です。ただ、電球の密度が低く全体に暗く感じます。けやき一本当たりの電球の数をさらに増やしたいところです。このイベントは企業協賛や募金によって運営されています。もっと明るくするためにもぜひ募金にご協力を~!

あ、けやき通りの写真はそのうち・・・。

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α-7DIGITAL発売から1年

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■α-7DIGITAL

α-7DIGITALの発売から1年が経ちました。先日、ふと価格comを眺めていたら何とα-7Dが10万円を切る98,000円で販売されているという情報が。デジカメ激安ではおなじみのキタムラカメラということでしたが、ここまで下がっていたとは驚きました。発売から1年で半額に迫る値下がりです。

どんどん新製品が出ていく中、発売から時間が経ちスペック的に競争力が保てなくなってくれば、当然価格を下げていくしかない、それは分かりますがここまで下がらなくても・・・と思うのです。コンパクトデジカメがどんどん価格下落を続けてしまい、多くのメーカーが採算が合わないと苦しんでいますが、一眼レフもそうなってしまわないかと心配なのです。

まぁそんなことを考える必要なく、我々一般ユーザーは自分の好きなカメラで好きな写真を撮っていれば良いのですけどね・・・。しかし安くしすぎだよ!ちくしょう!(笑)

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■GR DIGITAL
おしゃれなカフェだなぁと思ったらK-1。何とも不思議な空間。新しい街にはこういう不思議な空間が多い。

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■GR DIGITAL
現実感が薄い・・・。

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